腫瘍マーカー ca19-9 癌 確率

腫瘍マーカーca19-9でわかる癌の確率

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 現在ある癌検査に利用される腫瘍マーカーの中でもca19-9の信頼性や確率は他のものに比べると高いと言われているのですが、もともとこの検査方法は曖昧な部分もあり胃癌や大腸がんの発見でい利用される内視鏡検査などに比べると確実性という意味ではかなり信頼性が低くなってしまうことと、これは全体的に言えることになりますが、もともと早期発見向きのものではないので仮にca19-9の数値が高いと言っても必ずしも癌であるというわけではなく、他の疾患の場合にも数値は上がる事はあるので他の検査や経過を見る事で判断をすることになります。
もともと早期発見には向かないという中でca19-9は消化器系の癌の時に数値が高くなる特徴があるのですが、消化器がんの中でも膵臓がんや胆管がん、胆嚢がんの時に数値の変化が大きいのでそれぞれの疑いがありますが、一方で膵炎や胆石になっている人であればこの数値は高くなるので腫瘍マーカーca19-9の数値だけで癌と診断はできません。

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腫瘍マーカーの検査でいきなり癌と診断される事はほぼないと言えます。
膵炎や胆石でca19-9の数値が高い時には3か月程度の経過観察で大抵は数値があまり変化が出ないか減るかのどちらかになりますが、がんが原因での数値上昇であればおそらく更に数値が上昇しているのでここでがんの確率はかなり高くなってくると言えます。
もちろんこの後にCT検査などの他の検査を行う事で確定するのですが、やはり早期発見という意味では確率的に見ても厳しいとしか言えないのですが、あくまでもそれは他の臓器でのがんや他の臓器対応の検査と比べると厳しいという意味です。
ca19-9の得意な消化器系のがんでも膵臓がんというものはとても早期での発見が難しいと言われていて多くの場合にはかなり進行した状態で発見されるので治療という意味では後手後手の対応になる事が多いのですが、決して確率が高いとは言えないまでも膵臓がんの早期発見ができる可能性もある検査方法になります。
腫瘍マーカーは元々がんの早期発見には向かないと言われている中での確率ということで考えれば現在の膵臓がんの早期発見の難しさから見ても今後に期待ができる検査方法のひとつだと言えます。

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