腫瘍マーカー 検査 費用 料金

腫瘍マーカーと検査料金、保険適応された時の費用について

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 血液検査で簡単にガンの可能性がわかると言われ、腫瘍マーカーの検査が行われています。
体内に腫瘍ができると、健康な時には殆ど見られない特殊な物質がガン細胞によって作られ血液中に出現してきます。
この物質を腫瘍マーカーといいます。
しかし、これはガン細胞だけでなく正常細胞でも作られることがありガンでない人でも上昇することがあります。
例えばCA19−9は膵ガン、大腸ガンなどで上昇しますが、胆管炎や膵炎、胃炎、肝炎、肝硬変、子宮内膜症や気管支炎、肺結核、妊婦や糖尿病などによっても上昇することがあります。
また、大腸ガンや肺ガン検査で調べられるCEAは高齢者や喫煙、糖尿病、慢性肝炎などでも上昇することがあります。
このように、腫瘍マーカーの値はガンでなくても上昇したり逆に、ガンであっても正常値が出る可能性を秘めているのです。
従って、要再検査となっても必ずガンであるということにはならないということを心に留めておく必要があります。

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腫瘍マーカーの数値の上昇はガンの進展に比例することが多く、ガン早期では正常なことが多く主としてガンを診断をするうえでの補助的、あるいは治療していくうえでの経過観察の検査としての意味合いが強くなっています。
しかし、早期発見に役立つものもあります。
その一つに前立腺ガンの腫瘍マーカーであるPSAです。
これは前立腺ガンの初期段階で陽性になることが多いため早期発見・早期治療に役立ちます。
この検査は医師が必要と認めた場合は保険適用になり一般的には3割負担の費用となり1000円以内で済みます。
しかし、人間ドック等で行うオプションであれば自費の料金を支払うことになります。
そのため、施設によって料金は変わりますが2000〜3000円程度の費用負担が一般的です。
他にも肝臓ガンのAFP、卵巣ガンのCA125も早期ガンでも数値が上昇します。
そのため早期発見に活用ができる可能性がある腫瘍マーカーとなります。
そして、CA125の料金の目安は3000円前後、AFPの目安は2000円前後となっています。
しかし、施設によっては単独ではなく、複数をセットとして費用を抑えている施設もあります。

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