卵巣癌腫瘍マーカーの基準値

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卵巣癌とは、卵巣にできる悪性腫瘍です。
発生場所によって上皮性、胚細胞性、性索間質性などと種類がありますが、その多くは上皮性の癌です。
また悪性の度合いが比較的低く、境界悪性腫瘍と呼ばれるものもあります。
卵巣癌は、初期に出る症状がほとんどないことが多いです。
そのため下腹部にしこりがあるような違和感や圧迫感を感じたり、膀胱が圧迫されて頻尿になるなどの症状が表れて受診をする時には、癌が進行してしまっている場合も多くあるのです。
また卵巣癌には、発育すると転移する、また腫瘍が大きくなる前に転移することもあるという特徴があります。
そしてこの癌の転移というのは、腹腔内の臓器に癌細胞が広がる、播種と呼ばれるものが中心です。
自覚症状が少ない癌で早期発見が難しい場合もありますが、腹部に何か違和感を感じるような場合には、すぐに受診をすることで、早期に治療が開始できます。
それでは、卵巣癌の検査や診断とはどのようなものかをご説明します。

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卵巣癌を疑われた場合に悪性の腫瘍、すなわち癌であるかどうか、または癌がどの程度広がっているかを検査する方法はいくつかあります。
まずは内診、直腸診、超音波検査、CTやMRI検査などです。
良性との識別が困難な場合には、病理検査が行われることもあります。
そして卵巣癌と診断され治療に入ってからは、腫瘍マーカーと呼ばれる血液検査項目を用いての検査もあります。
腫瘍マーカーとは、体のどこかに癌が潜んでいると基準値を超えた数値が出るというものです。
癌の進行の動態を把握したり、手術で取り除き切れていない癌細胞の有無を調べる際の参考にしたり、再発などの検査にも用いられます。
しかし腫瘍マーカーの基準値も異常値もあくまで目安であり、この値だけで癌の状態を、全て把握できる訳ではありません。
癌が存在している事実があるのに、腫瘍マーカーが上昇しない場合、逆に癌が存在しないのにもかかわらず基準値を超えた数値が出るということもあるのです。

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