腫瘍マーカー ゴロ

腫瘍マーカーをゴロで覚えよう

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そもそも腫瘍マーカーとは何でしょうか。
体内で腫瘍細胞が出来たとき、健康な時にはほとんど存在しないはずの物質が血液中に産生されることがあります。
この物質が腫瘍マーカーです。
検査の際にはモノクローナル抗体を血清に加え結合させることで検出することができます。
しかしながら早期では異常所見がみられない事もあるため、補助的診断やスクリーニングとして行う用途に適しています。
また多くの腫瘍マーカーは正常な人の中にも一定量は存在するため、相対的評価が必要となります。
ただしその中でもPSAについてはそれだけで前立腺がんを同定することができるため、侵襲度の点からも検査の重要度は非常に高いものとなります。
そんな腫瘍マーカーですが、医療系の国家試験では病態の臨床検査の範囲で頻出度が高いため、覚えておく必要があります。
しかしその数はとても多いため、ゴロを用いた暗記法が有用です。
そこで次の段落ではいくつかのゴロ合わせを紹介します。
人によって覚えやすいゴロ、覚えにくいゴロがあると思うので、適宜参考にしてみてください。

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まず一つ目は、「関西のVIPはアホ」という覚え方です。
「関西の」は肝細胞がん、「VIP」は逆にすると「PIV」となりPIVKA-2、「アホ」はAFKを表します。
PIVKA-2とAFKが肝細胞がんのマーカーである事を意味しています。
次は「CAの須田さん」です。
「CA」はCEA、「須」はすい臓がん、「田」は大腸がんを表します。
これはCEAがすい臓がんと大腸がんのマーカーであることを示しています。
また先ほど例に出したPSAについては、「パッサパサなパパ」というゴロ合わせがあります。
これにより前立腺がんにおける腫瘍マーカーがPSAに加えてPAPも用いられることが覚えられます。
このように一対一対応で覚えていくことで、たとえ試験中にぱっと出てこなかったときにもゴロの中の一部分から全体を連想することができ、少ない暗記量でより多くの知識をとどめておくことができる、というメリットがあります。
是非使ってみてはいかがでしょうか。

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